
柔らかく光を通す、和紙のランプシェードを作ることができます!
秋の夜長を手作りのランプとともに過ごしてみてはいかがでしょうか?
【所要時間】
約1時間(のりを乾かし風船から和紙をはがすまでは2~3日要します)
【必要な道具】
風船ランプの作り方
- 風船をふくらませる
針金で輪を作る(つなぎ目はセロハンテープで止めましょう)
土台をつくる(ウェーブシートを針金の輪と同じくらいの大きさにして仮止めをする)
- 木工用接着剤と水を2:1で混ぜたのりをつけてちぎった白雲龍紙を風船に貼っていく
- 一重目を貼り終えたら、針金の輪を風船の口にかぶせ、その上から二重目を貼っていく
- 白雲龍紙を貼り終えたら、色雲龍紙で飾り付ける
飾り付けが終わったら、土台の上に置いて2~3日乾かす(土台にくっついてしまわないよう、時々持ち上げましょう)
- 完全に乾いた後、風船の結び目近くにセロハンテープを貼りその上からハサミで切り込みを入れゆっくり空気を抜き風船を外す
- ハサミで雲龍紙のふちに切り込みを入れる
- 仮止めしていたウェーブシートの内側を針金の輪に合わせてまき直してしっかり止めます
切り込みを入れたふちをウェーブシートの内側に貼って完成!
おすすめ商品
このページでご紹介している、和紙を使った風船ランプにおすすめのライトは
『7色・白・ゆらぎ』の3つの種類から選べる、たまご型の電池式LEDライト
エッグライトです。